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Photo by Y.Sasaki

About Our Blank Season

​僕らの空白の季節につ
 

(黒水伸一 伴慶充 塚本晃)
 

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2026.2.21@南青山MANDALA
I was inspired by the wonderful audience

彼は
もはや
何かを取り繕うこともなく

ただ
裸の心で
剥き出しの魂で
果てなき夜と対峙しているのだろう

絶望が行き着いた先に見た
微かな希望を

蒼白く静かに
だが決して消えることない情念を

胸の奥に隠している
互いがわかり合う事への渇望を

その優美なメロディに忍ばせながら

愛と献身という名の船を彼は漕ぐ
帰還を待ち侘びる人達の元へと

そのことを君が信じようが信じまいが
彼は気にしない

なぜなら彼が、塚本晃が
“あなたを信じている”から

黒水伸一

********

2026.2.21@南青山MANDALA

塚本晃Roughmix plus+
(塚本晃/柴草玲/安藤亮輔/伴慶充/黒水伸一)

“生前生誕祭♯5”

1st
01. 橋をわたる
02. 未然の過去
03. たったひとつの歩き方
04. 月
05. us
06. グッバイ・トゥモロー 
07. 遠く近く
08. すべては風の中にある 
2nd
09. 逃亡のブルース
10. 迷子と舞台
11. 現在地
12. 今ここに在るということ 
13. 信じている 
14. 暗闇のアドバルーン
15. ストレンジランド 
16. 時が終わりを告げている
EC.
17. NOWHERE
18. 風来
19. beautiful days

********

****************************************************

僕らの空白の季節について。 
この構想は実はずいぶん前からあった。 
伴慶充が、いつか兄ちゃんと塚本と自分でやりたいと言っていたことも 
ひとつのおおきな理由。 
それだけではないが長くなるので端折る。 

僕らの空白の季節について。 
日が決まり、黒水伸一にライヴタイトルを考えてくれとお願いしたら、届いた。 
五つくらいの候補があったのだけど、これだと即決したのは俺。 

僕らの空白の季節について。 
俺は「空白」ということばによわいのかもしれない。 
それぞれの、個の空白。 
その空白のなかに、その個のストーリーのすべてが詰まっている。 
誰も知らない、邪魔されない、ただひとつの個の、孤独の物語。 

僕らの空白の季節について。 
いっそ全曲一緒にやろうと無理やりそういうことにして、 
これをあたらしいバンド名にしたいと伸ちゃんに提案した。 
応えは曖昧だった。 
が、「僕らの空白の季節について」というタイトルの曲が最近、 
黒水伸一から送られてきた。 
ああ。 
なんかこういうこと。 
俺がやりたいのは。 

詩人、黒水伸一の変人っぷりが散りばめられた、まだ曲ともつかぬ曲。 
エロスと現実という名の狂気が入り混じった風景画。 
編曲は俺と伴慶充がこれからやる。 

こんな現象が俺はとても嬉しい。 

塚本晃 

https://tsukamotoakira.com/

『僕らの空白の季節について』

傷つけることなんて誰にもできはしない

傷つけられることを許さなければいい

死にそうなお前を見てるのは死にたくなる程悲しい

観測史上例のないくらい暑い夏

今度はどんなトリックで皆を欺いたんだ

飛び切りの化学反応が欲しくて一線を越えたのか

どこまでも高く飛ぶはずが墜落してしまったのか

闇の向こう微かな光

 

答えのない疑問だけが宙を漂う

路上に立ちあてもなく車を待つヒッチハイカーみたいだ

 

口にしなかった言葉のせいで距離は遠ざかった

伝わらなかった想いの深さが溝を広げてしまった

壊れた心は多くを望みすぎた報いなのか

Lonely Planet Boy 淋し気な歌声

99回を超える約束と99と1/2は下らない裏切り

後悔はしない 

絶対負けない 

嘘はつかない

そんな嘘ばかりついて

 

答えのない疑問だけが宙を漂う

ひとりぼっちあてもなく助けを待つ遭難者みたいだ

 

自由落下

Rendezvous 

ゼロに戻る 

郊外の暮らし

去りゆくゴールデンエイジ 

見失ったイノセンス 

気怠い日曜日

ジャンクフードジャンキー

タイムズスクエアからの絵葉書 

ホックが緩んだブラジャー

脇の下の匂い 

割引の冷凍食品 

追憶の甘い罠 

夜の裂け目に響くドラムス

泣きはらした涙の跡

僕らの空白の季節について今夜君に話したい

よく聞いておくれ

月が昇り太陽が去って星を抱いてるお前を想ってた

夜の底で迷子になって泣き続けてるお前が恋しかった

僕らの空白の季節について 今夜君に話したい

よく聞いておくれ 

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