

Photo by Y.Sasaki
About Our Blank Season
僕らの空白の季節について
(黒水伸一 伴慶充 塚本晃)

@下北沢440(four forty)
『生前生誕祭♯4(振替公演)』
塚本晃Roughmix plus+
塚本晃/柴草玲/安藤亮輔/伴慶充
w/黒水伸一 g,vo(THE SHAKES、僕らの空白の季節について)
必要以上に美化する事はないのだが
昨夜の彼の
塚本晃のステージ上での姿に
必死に絞り出す声の響きに
泣いてるような笑顔の向こうに
「ありがとう」そのハートに満ちたひと言に
『誰もが聖人になりうる』
というキリスト教的概念を
クリスチャンでもない私が
強く感じてしまった事を告白しよう
たくさんの
犯してきた罪を
裏切りを
後悔を
悲しみを
受け入れ
それでも死ぬまでは生きることを選んだ
(君もきっとそんな人の一人だろう)
塚本の崇高な精神を尊敬している
そしてこのバンドの
玲さんの
亮ちゃんの
伴の
人としての優しさ、思いやり深さにも
いつも驚かされている
塚本晃Roughmix plus+
次の活動はまだ決まってないみたいだけど
呼ばれればまた
忠犬のように尻尾を振って
駆けつけるつもりでいます
♪悲しいことはもうどこにもないのに
思い出すように歌うのはどうして
ありふれた言葉よ ためらうことなく
流れゆく今をうばってくれ (from『us』)
この歌詞大好き
いつも胸がいっぱいになるんだ
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2026.5.30(sat)@下北沢440
『生前生誕祭♯4(振替公演)』
塚本晃Roughmix plus+
塚本晃/柴草玲/安藤亮輔/伴慶充
w/黒水伸一 g,vo(THE SHAKES、僕らの空白の季節について)
1st
01. いまここに在るということ
02. Beautiful Days
03. なにもいいたくない
04. たったひとつの歩き方
05. US
06. 砂の煙突
07. 遠く近く
08. 虹を見た
09. 迷子と舞台
10. グッバイ・トゥモロー
2nd
11. 未然の過去
12. モノクローム
13. すべては風の中にある
14. 伝言
15. 暗闇のアドバルーン
16. ストレンジランド
17. 橋をわたる
18. 時が終わりを告げている
19. 信じている
E.C
20.風来(HEAVEN)
21.NOWHERE
22.希望
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Photo by K.koyanagi
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僕らの空白の季節について。
この構想は実はずいぶん前からあった。
伴慶充が、いつか兄ちゃんと塚本と自分でやりたいと言っていたことも
ひとつのおおきな理由。
それだけではないが長くなるので端折る。
僕らの空白の季節について。
日が決まり、黒水伸一にライヴタイトルを考えてくれとお願いしたら、届いた。
五つくらいの候補があったのだけど、これだと即決したのは俺。
僕らの空白の季節について。
俺は「空白」ということばによわいのかもしれない。
それぞれの、個の空白。
その空白のなかに、その個のストーリーのすべてが詰まっている。
誰も知らない、邪魔されない、ただひとつの個の、孤独の物語。
僕らの空白の季節について。
いっそ全曲一緒にやろうと無理やりそういうことにして、
これをあたらしいバンド名にしたいと伸ちゃんに提案した。
応えは曖昧だった。
が、「僕らの空白の季節について」というタイトルの曲が最近、
黒水伸一から送られてきた。
ああ。
なんかこういうこと。
俺がやりたいのは。
詩人、黒水伸一の変人っぷりが散りばめられた、まだ曲ともつかぬ曲。
エロスと現実という名の狂気が入り混じった風景画。
編曲は俺と伴慶充がこれからやる。
こんな現象が俺はとても嬉しい。
塚本晃
『僕らの空白の季節について』
傷つけることなんて誰にもできはしない
傷つけられることを許さなければいい
死にそうなお前を見てるのは死にたくなる程悲しい
観測史上例のないくらい暑い夏
今度はどんなトリックで皆を欺いたんだ
飛び切りの化学反応が欲しくて一線を越えたのか
どこまでも高く飛ぶはずが墜落してしまったのか
闇の向こう微かな光
答えのない疑問だけが宙を漂う
路上に立ちあてもなく車を待つヒッチハイカーみたいだ
口にしなかった言葉のせいで距離は遠ざかった
伝わらなかった想いの深さが溝を広げてしまった
壊れた心は多くを望みすぎた報いなのか
Lonely Planet Boy 淋し気な歌声
99回を超える約束と99と1/2は下らない裏切り
後悔はしない
絶対負けない
嘘はつかない
そんな嘘ばかりついて
答えのない疑問だけが宙を漂う
ひとりぼっちあてもなく助けを待つ遭難者みたいだ
自由落下
Rendezvous
ゼロに戻る
郊外の暮らし
去りゆくゴールデンエイジ
見失ったイノセンス
気怠い日曜日
ジャンクフードジャンキー
タイムズスクエアからの絵葉書
ホックが緩んだブラジャー
脇の下の匂い
割引の冷凍食品
追憶の甘い罠
夜の裂け目に響くドラムス
泣きはらした涙の跡
僕らの空白の季節について今夜君に話したい
よく聞いておくれ
月が昇り太陽が去って星を抱いてるお前を想ってた
夜の底で迷子になって泣き続けてるお前が恋しかった
僕らの空白の季節について 今夜君に話したい
よく聞いておくれ