『こんな凍えそうに寒い日だからオレが3月18日の“夜が舞い降りて”の後半で左右安全確認動きを執拗にくり返した理由を君だけに明かそうか(くっだらねータイトル!)』

2018/3/18 黒水伸一TRIO/THE 5TH ANNVERSARY@吉祥寺RJGB 思いがけず頂戴した二度目のアンコールタイム ふと閃き 「オレは先に舞台に戻って皆にお礼言ってるから伴と信夫で選曲して!」 と無茶振り 緊急楽屋二人ミーティングの結果 「“夜が舞い降りて 後半信夫ベースへ移動Ver”」と伴から耳打ち えー!? そんなの一度もやったことないんですけどぉ、、、 オレの不安なんてかまっちゃいねえ 後半ガンガン盛り上げる二人 ん? そろそろですか?(左見る) そろそろ信夫がベースに移動ですか?(右見る) えっ?(左見る) 違うんですか?(右見る) 伴さん?(左見) 信夫さん?(右見) あれ?(左) まだピアノ?(右) あら曲終わっちゃった、、、 後半信夫ベースへ移動Verじゃなかったの!? 終演後直ちに二人に確認 「いやぁそう思ってたんだけど良い感じで来ちゃったから もうピアノのままでいいかなって」 「顔で必死に合図送ってるのに兄ちゃん全然気づかないんだもん」 『その場のフィーリングで感じるままに思い切りいこうぜ!』 とかいつもはエラソーに(!)言ってるくせに 最初の決め事に囚われ指示を求め左右安全確認動きを繰り返すのみだった私、、、 伴と信夫の偉大さによってこの5年間は支えられていたのだと改めて実感 そして映像が “このままでは終われない終わらせない終わりたくない魂炸裂Route66”を 例によって勝手に(!)始めた裸の王様に「やれやれ」と苦い笑いで応え演奏に加わる伴&信夫をしっかり記録していた5回目のANNVERSARYに万難排して駆けつけて下さった皆さん(&体調不良や仕事の都合や家の事情で来れなくなってしまったけれどとても気にかけてくれていた方々)ありがとう!365×5! たとえば それが望むことだから やりたいことだから 少しでも皆にGood Timesを提供できたのなら 嬉しい 心から 1982年THE SHAKESとして参加したカワイ楽器主催のライブから 黒水伸一TRIO/THE 5TH ANNVERSARYまでの間に 出会えた 関わって下さった 応援して下さった サポート下さった 気にかけて下さった すべての方々に感謝します もうこの世にいない方々に この気持ちを 22歳の頃はまったくわかっちゃいなかったこの気持ちを 伝えられないことが少し残念 本当はとても残念 そして 生きてる皆さん 君の事よ!!! これからも無理のない範囲でよろしくね (超ご無沙汰の人ともいつかまたお会いできますよう) それにしても なぜ人は 新たな曲を書き(もうすでにこの世には無数の楽曲が存在するにも関わらず!) ライブをやるんですかねぇ(飛んだり跳ねたりしながら!) 不思議ですねぇ オレには理解できないね! でも この前浮かんだアイデアがYeah!だったから仕上げるぞー!!! 6年目を歩き出した黒水伸一TRIOに 期待(とは無意識の要求だとしても)してくれていいぞ 『“期待とは無意識の要求”とかな〜んか理屈っぽくてヤダー』 ドッカ〜ン!!!!!